ラバの休会制度は?

ホットヨガを始めるにあたって、「もし途中で通えなくなったらどうしよう?」という不安を抱える方は少なくありません。

特にLAVAのような月額制スタジオでは、通えない期間も会費が発生してしまうことがあるため、事前に休会制度について理解しておくことは非常に重要です。

LAVAの休会制度とは?

ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)」では、ライフスタイルの変化や体調不良などで一時的に通えない方向けに「休会制度」が用意されています。

この制度を利用すれば、月額会員であっても一定期間、利用を停止し、月会費の支払いを軽減することが可能です。

休会制度の主な特徴

以下に、LAVAの休会制度に関するポイントをまとめました。

対象者

マンスリーメンバー(フルタイム・ライト・デイタイム)の全会員

申請期限

希望月の前月15日まで(例:7月から休会したい場合、6月15日までに申請が必要)

休会費

1,100円(税込)/月(2024年時点)

休会可能期間

1ヶ月単位で最長6ヶ月まで(状況によっては延長も可)

再開手続き

店舗またはWebマイページから再開申請が可能

注意点

  • 休会中はレッスン参加不可
  • 休会中も会員資格は維持される(再入会金などは不要)

こんな時に休会制度が役立つ!

以下のようなケースでは、LAVAの休会制度が非常に便利です。

  • 妊娠や体調不良など健康上の理由
  • 出張や転勤、長期旅行などによる不在
  • 仕事や学業が忙しくなった
  • 一時的な金銭的事情による通えない期間

これらの理由で休会しても、退会と違って会員資格をキープできるため、再開時もスムーズです。

他スタジオとの比較

LAVAの休会制度は他のホットヨガスタジオと比べても利用しやすく、以下の点で優れています。

比較項目LAVA(ラバ)CALDO(カルド)loIve(ロイブ)
休会費用1,100円/月1,100〜2,200円/月(店舗により異なる)約2,200円/月
手続き店頭またはWeb店舗による店舗手続きが主
休会期間最大6ヶ月最大3〜6ヶ月最大3ヶ月

LAVAはオンライン申請が可能で、忙しい方でも手軽に休会できます。また、全国店舗数が多いため、他地域に引っ越しても再開しやすいのも魅力の一つです。

休会の申請方法

Webでの手続き

  • LAVA会員マイページにログイン
  • 「各種手続き」→「休会申請」から選択
  • 希望期間を入力し、申請完了

店頭での手続き

  • 会員証と身分証明書を持参し、店舗スタッフに申し出る
  • 所定の書類に記入し、手続き完了

休会前に確認したいこと

  • 休会期間中はレッスン予約不可となるため、チケット消化のタイミングには注意
  • LAVAポイントなどの特典は保持されるが、有効期限には注意が必要
  • 休会明けの初月の会費は、通常通り発生する

ホットヨガ初心者にとっての安心材料

ホットヨガ初心者が継続するうえで、LAVAのような柔軟な休会制度は非常に心強い味方になります。体調不良やスケジュールの都合で一時的に通えなくなっても、無理せずに休める環境が整っていることは、継続率の向上にもつながります。

特にホットヨガは、高温多湿な環境に慣れるまで時間がかかることもあります。自分のペースで無理なく取り組めるよう、休会制度を上手に活用することが大切です。

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